23区墓の問題を解決できる施設

ここ数年で23区墓のための用地が不足していることが行政からも公表され、将来ご遺骨の供養が必要になった時に用地が確保できるのか心配になっている方も少なくありません。区画の拡張は限界を迎えてこれ以上増やすのは難しく、現行のままでしばらくは運用される見込みです。引越しやキャンセルなどで稀に空き区画が出ることがあっても、すぐに申し込みが殺到して抽選となる事から、用地の確保は狭き門となっています。そんな中で浅草に誕生した東本願寺浅草浄苑は、23区墓の問題を解決できる可能性を秘めている施設として大きな注目を集めています。ビルの形状をした建物にはまるで立体駐車場のように墓石が保管されており、4階にある参拝ブースに設置されているリーダーにカードキーを読み込ませることで、登録されている親族のお墓が現れるという仕組みです。墓石が登場するスペース以外は共有となっており、限られた土地の中でも多くの人々のお墓を用意することが可能です。このような施設は委託や別会社が運営しているケースが多いですが、この浅草浄苑は由緒ある東本願寺が直接運営しているのも安心です。同施設では永代供養も受け付けており、お墓の継承者が居ない家庭や子々孫々まで負担を掛けたくないと言う方、新たなライフスタイルを持っている方の間で利用者が増えています。東本願寺浅草浄苑なら23区墓が不足している問題を解決できるヒントになるほか、これまでに無かった供養の在り方も提案しています。

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